ある意味、ともだち100人できたよ~♪―擬人化のスゝメ―その①
童謡「一年生になったら」の、「友達100人できるかな」という歌詞は、とても有名ですね。
小学校に入学する前の、心の浮き立つ感じが伝わってくる歌詞ですが、できた100人の友達が、我が家に一斉に押し寄せてくるシーンを想像したら…こわいです。
長男よ、友達がいっぱいできたとしても、我が家に連れてくる人数は、しぼってね。


さて、僕と奥さんとのあいだで、結婚するだいぶ前から、犬のぷりんす君を擬人化して、会話の中に登場する、ということをやっていました。


たとえば…
僕が会社から帰ってきて、
僕「ただいま」
ぷりんす役の奥さん「おかえりなさい、ジュンノスケさん、おそかったですね、いそがしかったんですか?まちくたびれましたよ!」
とか、


奥さん「今日は鍋を作るからね」
ぷりんす役の僕「ぼくにも、なべ、ください!」
奥さん「だめだよ、鍋にはネギが入ってるから(犬はネギ類を食べられません)、具合悪くなっちゃうよ」
ぷりんす役の僕「ひ、ひどい!いいなぁ、にんげんは」


といったような感じで会話していると、本当に3人で会話しているように思えて、楽しく感じられたものです。


そして長男が生まれましたが、長男が今のように色々と話せるようになるまでは、ぷりんすと同じように、僕と奥さんがそれぞれ長男役になって、会話を盛り上げていました。


たとえば…
奥さんがオムツを換えようとして、オムツをずり下げたとき、
長男役の僕「やめてください、かってにおむつをぬがせて、しかも、またをひろげるなんて、こんな、はずかしめをうけるために、うまれてきたわけじゃありません!」
といったような感じです。


その②へつづく
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[2014/03/31 00:00] 子育て | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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  • みなさん、ぼくが、ぷりんすです♪
    みなさん、はじめまして!
    ぼくは、ジュンノスケさんのかぞくのなかで、いちばん「ちい」がたかい、いぬのぷりんすともうします。
    ながのけんしゅっしん、みにちゅあだっくすふんと、おす、さんがつで、きゅうさいになりました。
    まえに、ぼくのはなしが、このぶろぐにのったことがあるみたいですけど(プリンスとぷりんす ~~ 子どもと犬の共生)、きょうは、ぼくが、かんぜんなる、しゅやくになります。
    ぼくのしゃしんです。ほら、かわいいでしょう?
    prince3


    ねるのがしゅみです。
    すうじの「1」みたいなかたちでねます。
    て(前足)は、どーなつがたの、くっしょんの、あなのなかにいれています。
    あし(後ろ足)は、せいざをしています。れいぎただしいでしょう?
    prince1


    まだまだ、つづきますよ~♪
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    [2014/03/29 00:00] ペット | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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  • 長男の一言21 子どもの言うことですから、どうかひとつ…
    僕と奥さんは、二人とも相模原市に縁などなかったのですが、「一戸建ての注文住宅に住みたい!」という願いをかなえるため、予算と土地の価格のかねあいや、会社の勤務地などをかんがみて、折り合いがついたのが相模原市でした。


    一条工務店というハウスメーカーと何度も打合せを重ね、買った土地に建っていた、あちこちのドアが閉まらないほど床と柱が傾いた家に2ヶ月ほど住むはめになったり、家の着工中に奥さんが体調を崩して会社を辞めなければいけなくなったり、紆余曲折を経て、4年半前に今の家に住み始めました。


    家の着工時はおろか、住み始めた時にもまだ結婚していないという、生活設計的に不思議な順番でした。


    当初、家の周囲はシニア層が多く、僕が会社に行く平日、奥さんは友達が見つからず、家で一人、心細い生活を続けていたようです。
    そこに長男が生まれ、気づけば近所の更地に家が建ち、若い層が転居してきて、少しずつ同じ年代の方と挨拶できる機会も増えてきました。
    幼稚園のプレ保育で見かけた方を近所で発見し、実は家がとても近かったことがわかり、ようやく奥さんにも、家に遊びに行ける知り合いができました。


    先日、その方の家に、奥さんと長男が2人で遊びに行った日のこと。
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    [2014/03/27 00:00] 長男の一言 | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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  • モノマネ好きが高じると…
    似ている似ていないは別として、僕は長男の前で、芸能人や動物などのモノマネを、これまで何十種類も披露してきました。
    奥さんも、できる範囲内で披露してきました。
    僕と奥さんの真似た数を合わせると、どれくらいにのぼるのか、リストでもあったら見てみたいところです。
    それを見てきた影響なのか、それとも遺伝なのか、長男も捨て身なレベルであれこれモノマネに挑戦しています。


    ※例…うちの犬「ぷりんす」のマネ
    隣の家の犬のマネ
    CMのセリフのマネ
    僕が誰かのモノマネをしているマネ


    モノマネというのは、自分ではない誰かの言い方や、声の高さや、発音のスピードを、自分の動きとして置き換えるものですから、それだけ外界を集中して観察し、かつ自と他を客観的に重ね合わせる必要があります。
    ですので、結果はどうあれ、長男がモノマネに挑戦したら、それだけで素晴らしいことだと思って、長男をほめています。


    さて、先日僕と長男で、車で15分ほどの距離にある安いスーパー「OK」に行ったときのこと。
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    [2014/03/25 00:00] 子育て | トラックバック(0) | コメント(1) | @
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  • 第30回ニッサン童話と絵本のグランプリ落選しました~これからの応募と新しい夢
    自分が書いた作品が、少しずつですが「読める出来」になってきたなと手ごたえを感じつつあったのですが、またしても佳作にも入りませんでした。


    大賞と優秀賞の作品を賞のホームページから読んでみましたが、どの作品が大賞であっても不思議ではないな、というクオリティでした。


    自分が書いた文体や内容を考えてみると、この賞にとっては亜種というか異種のような気がしています。
    異種であっても、ずば抜けて面白い作品であれば、きっとどの賞に応募しても受賞できるのでしょうが、1年以上あちこちに応募しても芽が出ない程度の自分としては、手当たり次第焦って応募するよりは、自分に合っていそうな賞に絞って、時間をかけて練り上げるべきかなと思い始めています。


    5月末、6月末の締切で、応募できそうな賞が4つほど控えていますが、まずは書いてみて、書いた内容がどの賞に合いそうか、という観点で応募を検討してみます。
    ※4つの賞
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    [2014/03/23 00:00] 童話について | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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  • お箸の国の人だもの
    ある年齢層以上の方でしたら、
    「お箸の国の人だもの」
    このフレーズに、聞き覚えがあるのではないでしょうか。
    これは、三田佳子さんが出演していた「ほんだし」のCMで使われていた言葉です。


    というわけで(というわけでもないけど)1~2ヶ月前くらいから、長男もお箸に挑戦しています。
    まずは、基本的な持ち方を覚えるために、エジソンが販売している練習用の箸を使います。
    お箸で焼きそば♪
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    [2014/03/21 00:00] 子育て | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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  • がめつい店員さん♪
    最近このブログでは、童話について、僕の子育てに対する想いについてばかり書いてきました。
    また少し、長男自身の話に戻ります。


    テレビで見たもの、外で見たものをどんどん取り入れる長男、最近寝る前に、僕と○○ごっこで遊んでいます。
    レジ台?メリー?
    写真は、長男が赤ちゃんの時に使っていたメリーです。
    やさしい音調で10種類くらいの音楽や胎内音が選べ、子どもをコロリと寝かせるアイテムです。


    今も寝室に置いていますが、最近まったく使われることがありませんでした。
    しかし長男が、別の使い道を発見したのです。
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    [2014/03/19 00:00] 子育て | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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  • 創作童話その6 ミッちゃんからの贈り物によせて
    創作童話「ミッちゃんからの贈り物」を読んで下さった皆さん、ありがとうございます。
    (まだの方は、http://junnosukedouwa.blog.fc2.com/blog-entry-216.html へGO!です)


    皆さんは、これまでにどんな失敗をしましたか?
    その失敗は、恥ずかしい失敗ですか?
    その失敗は、今も後悔している失敗ですか?
    その失敗は、過去に戻ってでも塗り替えたいほどの失敗ですか?


    大人になった今、振り返ってみて、子どもの頃、恥ずかしい失敗をさんざんやらかしてきました。
    どの子だって失敗や間違いは山ほどやってきたと思っても、自分の失敗をあれこれ思い出すだけで、未だに変な汗が出てきます。
    ちょっとした程度の失敗ならまだしも、大切にしていたものをうっかり壊してしまった、大事な友達を傷つけて(心でも、体でも)しまった、やりたかったのに勇気がなくて言いだせなかった、あの時ああしていれば、人生は少し違ったものになっていたかも知れないのに、と思う出来事を経験された方もいらっしゃるかも知れません。


    そんなとき、その失敗について、当時は、どう考えたでしょうか。そして、今はどう捉えているでしょうか。
    その失敗をかてにして、行動や思考の改善をはかったでしょうか。
    あんなことは忘れてしまおうと、記憶にふたをかぶせたでしょうか。
    あの時の自分はどうかしていたんだと、魔がさしたことにしているでしょうか。
    ただ運がなかったんだということにしているでしょうか。


    子どもが何か大きな失敗をしたときの、保護者の立ち回りは、とても重要だと思っています。
    「何やってんだ、ばかもの!」と怒るだけなのか、
    子どもがどう感じているかを聞きだして寄り添っていくのか、
    でもこんないい側面もあるよとアドバイスするのか、
    子どもの様子を静観しつつ、対応の仕方を決めていくのか、


    子どもがその失敗に対してどう感じているのかにもよりますが、とるべき言動・行動は一律ではないはずです。
    少なくとも、その失敗が、本人や当事者にとってただ悪いだけのしこりとして残らないように、子どもを導いてあげたいなと思います。





    今の世の中、何かを信じることが難しくなりつつあります。
    誰が、誰に対してどう思っているか(好きなのか、嫌いなのか、関心がないのか、安心するのか)、少し前までは、本人が口にしない限りは、分からないことでした。
    分からないことで、不安にも陥りますが、同時に、強く信じることもできましたし、気にしないようにすることもできました。


    あの人は自分のことが好きなんだ、今は好きではなくても、いずれ好きになってくれるかも知れない。
    あの人から嫌われているかも知れない、いや気のせいだ、何かの思い違いだ。
    他人の気持ちをはっきり知らないことで、心を前向きにもっていけたり、心をごまかすための余地がもてたりしました。
    しかし今は、子どもでも所有する割合が高まっている機器の影響もあって、知ることのできなかった他人の気持ちが、
    文字として出回り、可視化してしまう時代です。
    人の心が、人の手や、人の声といった直接的なものではなく、出回った不確かな情報という、黒い霧のようなものによって、もろくも斬られてしまう時代です。


    以前よりも、保護者が子どもを包み、心の芯をしっかり固めてあげる必要性が高まっています。
    情報に翻弄されやすい時代だからこそ、子どもの目を見つめ、きちんと対話していく必要性が、より高まっています。


    失敗をして、同じ形に取り戻すことはできなくても、祈り、願い、できる限りのことをして挽回しようとする心、
    相手の心、自分の心を信じて、それを力にかえていく信念、
    そんなことを考えながら、このお話を書きました。


    どなたかお一人にでも、何らかのメッセージが届いたら幸いです。
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    [2014/03/14 00:00] 創作童話 | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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  • 創作童話その6 ミッちゃんからの贈り物 その8
     もちろん、ゆう子は分かっていました。
     テレビのむこうでお尻を振っていたミツバチが、絶対にミッちゃんだという自信はありません。
     今も、自分のすみかをさがして、ただただうろうろしているだけかも知れません。
     どこかのミツバチの群れに加わろうとしたけれど、追い出されてしまったかも知れません。
     もう疲れはててしまって、ひっそりと深い眠りについたかも知れません。
     そして、あのミツバチが本当にミッちゃんだとしても、ゆう子の家に届けられたビンの中に、ミッちゃんが集めてきたハチミツが含まれていたのか、それも分かりません。


     でも、ゆう子は、信じたのです。


     生まれた場所とは遠く離れた地で、見知らぬ群れの中に無理やりでも仲間入りをして、小さい体で、他のミツバチに負けない工夫をして、自分が集めたハチミツがゆう子のもとに届く可能性なんてほとんどないと分かっていながら、それでもゆう子のために、ミッちゃんは願いがかなうことを信じて、努力を続けて、そして本当に、ミッちゃんのハチミツがゆう子の体の中にたどり着いた。遠く、離ればなれになっても、つながっている。


    ―そう、信じたのです。


    「ママ、パパ、タカおじさん、ありがとう!わたし、これから、またハチミツを毎日食べて、幼稚園に行けるように頑張る!」
     ゆう子の、あまりの変わりように、パパとママの顔は、そしてゆう子の顔は、ミッちゃんのハチミツのように、甘くほころびました。
    「ミツバチの命って、短いんだよね。ミッちゃん、今も頑張ってるのかな」
     そう言うと、ゆう子は、部屋の窓をあけて、叫びました。
    「ミッちゃーん!ありがとうー!このハチミツの味、ぜったいに、忘れないから!」


     この声が、ミッちゃんに届くかどうかは分かりません。
     しかし、ゆう子に届けたいと願って、ミッちゃんがハチミツを追い続けたのと同じように、ゆう子も、どんなに遠くはなれていても、この声はきっとミッちゃんに届くんだ!と信じて、叫びました。
     ゆう子の声は、高く、遠く、深く、空に響きました。



    あとがきにつづく
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    [2014/03/13 00:00] 創作童話 | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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  • 創作童話その6 ミッちゃんからの贈り物 その7
    「え…タカおじさんの家の…?」
     そう聞いてゆう子は、テレビの画面に注目しました。
     養蜂場のおじさんが、インタビューを受けています。
     おじさんのまわりを、たくさんのミツバチが飛びかうなかで、ゆう子の目は、おじさんの横あたりに、くぎづけになりました。 
     他のミツバチが、すばしっこく動いている中、一匹だけ、 おじさんのすぐ横で、空中にぴたりととまっているミツバチがいました。
    「あのハチ…」
     他のハチより少し小さめの体、丸っこいお尻、そして、その丸っこいお尻を、テレビに向かって、ゆう子に向かって、何度も振っています。
    「…ミッちゃんだ!」
     ゆう子が、さけびました。
    「ねえママ!ここでとれたハチミツ、売ってるの!?だったら、買って!おねがい!」
     久しぶりに、元気な声が出たゆう子に圧倒されて、ママはすぐにタカおじさんに電話をかけました。


    ―つぎの日。パパとママが見守る中―
    「このハチミツ、おいしい!おいしいし…なつかしい味がする…ミッちゃんがお花から集めてくれたハチミツだね…ミッちゃん、ありがとう!」
     あの日から、ずっと少しだけのおかゆしか食べなかったゆう子が、ハチミツのトーストをぺろりと2枚、あっという間に食べてしまいました。
     パパとママは、目を丸くして、顔を見合わせました。


    その8へつづく
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    [2014/03/12 00:00] 創作童話 | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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  • 創作童話その6 ミッちゃんからの贈り物 その6
     来てくれるはずはないと分かっていても、ゆう子は毎日、網戸を少し開けて、ミッちゃんが来るのを待っています。
     ときどき、網戸のむこうにハチの姿が見えるのですが、すぐにどこかへ飛んでいってしまいます。
    「ミッちゃん、どこにいるか知ってる?」
     と、たずねるのですが、どのハチも、返事をしてくれませんでした。


     目を閉じれば、ゆう子の手のひらの上でダンスをおどったミッちゃんの姿を、はっきりと思い出すことができます。
     気持ちをあらわしている羽の音や、丸くてかわいいお尻、そのお尻をふって部屋から出ていく動き、全部はっきりと思い出すことができます。
     けれど、目を開けると、そこにミッちゃんの姿がいないのです。


    ― 一度どだけでいい、ミッちゃんに会いたい。
     ミッちゃんに会えたら、またハチミツを食べるよ。
     ほかのごはんも、いっぱい食べるよ。
     そうしたら、元気になって、幼稚園に行くから。
     やくそくするよ。
     だからおねがい、ミッちゃんに会わせて!


     ゆう子が空に向かってそう祈ったとき、昼食だからとママに呼ばれたので、キッチンに行きます。


     ママがおかゆを用意しているあいだ、ゆう子がぼんやりテレビを見ていたときです。
    「甘くて栄養価が高いと評判のハチミツを採集している養蜂場を紹介します!」と、テレビのレポーターが、ハチよけの白くてぶ厚い服を着て、マイクを手にしゃべっています。
    「あら、ここ、タカおじさんの家の近くじゃないかしら」と、ママが言います。


    その7へつづく
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    [2014/03/11 00:00] 創作童話 | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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  • 創作童話その6 ミッちゃんからの贈り物 その5
     ゆう子は、タカおじさんの家にいるあいだ、ずっとうつむいたまま、何も声を発しませんでした。
     夜、家に帰ってから、お風呂にも入らず、歯磨きもしないで、ベッドの中にもぐりこんで、そのまま夜をあかしました。
     つぎの日になって、ママが、ハチミツのかかったトーストをもってきてくれましたが、ゆう子は布団をかぶったまま、振り向きもしませんでした。
     パパとママが一緒にゆう子の部屋に来て、言いました。
    「ゆう子、そんなに大切なハチだって、知らなかったんだ。ごめんな」
     パパが謝りました。
     ゆう子は、しばらく身動きもしませんでしたが、そのうちゆっくりと起き上がって言いました。
    「パパが悪いんじゃない。わたしがいけないの。ミッちゃん、大切だけど、あんな狭い箱に入れられて、つらかったよね。こわかったよね。 パパとママもびっくりさせちゃったよね。ごめんなさい」
     そう言うと、パパとママは顔を見合わせてため息をつきました。
     あとは、ゆう子の頭や背中を無言でなでて、様子を見守ることしか、できませんでした。

    ―4月。
     来る日も来る日も、ゆう子は、おかゆを少し食べるだけで、あとは自分の部屋にこもる日が続きました。
     ママが、「どこかにお出かけしようか?」とさそっても、ゆう子は、
    「どこにも行きたくない、ごめんなさい」と言うばかりです。
     ゆう子の顔色が、だんだんと悪くなり、体も少し小さくなったように見えます。
     年長として幼稚園にかよい始めるはずだったのですが、今のままでは、とうてい行くことができません。
     今年こそは幼稚園に、という願いがあったので、何としても行かせたい気持ちだったのですが、パパとママが何を話しかけても、かならず最後に「ごめんなさい」と言うので、無理をしてゆう子を幼稚園につれていこうとは思えませんでした。


    その6へつづく
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    [2014/03/10 00:00] 創作童話 | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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  • 創作童話その6 ミッちゃんからの贈り物 その4
     パパが急ブレーキをかけて、 車のスピードを一気に落としました。となりの車が、いきなり目の前に割りこんできたせいです。
     すると、その揺れのせいで、ゆう子のポシェットがふわっと浮き上がり、そしてゆう子のおなかにぽんっと当たりました。
     中にいるミッちゃんにとっては、地震のような揺れだったのでしょう。
     ミッちゃんは、ぶぅーんという音をたてて、ケースのあちこちに体当たりを始めました。
    「あ!ミッちゃん!動かないで!」
    「ミッちゃん?…ん?虫が飛んでる音がするな」パパが言います。
    「本当ね。ゆう子のほうから聞こえるわ。ゆう子、後ろのほうに何かいるんじゃないの?」ママも聞いてきます。
    「ううん!何もいないよ!だいじょうぶだから!」ゆう子が、強い声で、パパとママの声をうち消そうとしました。
     そのあいだに、ミッちゃんが、何度もケースに体当たりをしたことで、ケースのふたが外れてしまいました。
     そしてミッちゃんは、ケースから飛び出して、車の中を飛び回りました。
    「ミッちゃん!だめ!戻って!」
     しかし、ゆう子の声をかき消すように、
    「きゃ!ハチが飛んでるわ!窓あけて!」
     ミッちゃんを見たママが、パパに向かってさけびました。
     それを聞いたパパが、4つの窓をぜんぶ開けていきます。
    「パパ!窓しめて!ミッちゃんが逃げちゃう!」
     しかし、ゆう子が大きな声でお願いしたと同時に、ミッちゃんは、窓から車の外に出てしまいました。
    「ミッちゃん!パパ!車を止めて!おねがい!」
    「無理なことを言うな!ここは高速道路だから、車は止められない!」
     ゆう子は後ろを振り向きましたが、ミッちゃんの姿は、どこにも見えませんでした。
    「ミッちゃん…ミッちゃん…」


    その5へつづく
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    [2014/03/09 00:00] 創作童話 | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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  • 創作童話その6 ミッちゃんからの贈り物 その3
     ゆう子のパパが運転する車が、長いトンネルを抜けると、曇った空が、すっかり青空に変わっています。
     ゆう子は、肩からかけたポシェットをぎゅっと握りしめます。
     ポシェットの中には、透明のちいさなケースが入っていて、ケースの中には―。
     ゆう子は、ポシェットのファスナーを開けて、中をのぞきこみます。
    ―ミッちゃん、いい景色だよ。山の上のほうは、まだ雪が残っているね。
     ミッちゃんは、ゆう子のお願いを守って、ケースの中でじっとしています。


     タカおじさんの家からは、日帰りで戻る予定なのですが、一日でもミッちゃんに会えないことが、ゆう子にはとてもさみしく、そして、こわく感じられました。
     一日会えないうちに、ミッちゃんはもうゆう子の家に来てくれなくなるのではないか、それとも、ミッちゃんに何かがあって、ゆう子の家にもう来られなくなってしまうのではないか、そんなことを考えるうち、ミッちゃんと一緒にタカおじさんの家に行けばいいんだ、ということを思いついたのです。
     たまたまゆう子の部屋にあった、透明のちいさなケースのなかにミッちゃんが入っても、ミッちゃんはまったくいやがるそぶりは見せませんでした。
    「ミッちゃん、つらくない?こうやって、じっとしていられるなら、大丈夫だね!今日の夜は、わたしの部屋で、いっしょに寝ようね!」


    「ゆう子、もうすぐタカおじさんの家に着くからな。ちゃんと、あいさつするんだぞ」と、パパが言います。
     その時でした。


    その4へつづく
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    [2014/03/08 00:00] 創作童話 | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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  • 創作童話その6 ミッちゃんからの贈り物 その2
     お皿の上には、ハチミツのかかったトーストが乗っています。
    「ママ、ありがとう。いただきまーす!…うん、今日も美味しい!」
     ゆう子は生まれつき体がとても弱く、3歳だった頃の4月に年少さんとして、さらに、4歳だった4月に年中さんとしても、幼稚園に行ける状態ではありませんでした。
     そんなゆう子に元気をくれたのが、ハチミツだったのです。
     ハチミツの入った食べ物を毎日食べるようになってから、ゆう子は少しずつ病気をしなくなり、4月から、ようやく年長さんとして幼稚園に入園することになったのです。
     だからゆう子は、ハチミツをせっせと作ってくれるミツバチが大好きです。
     ミッちゃんが、ゆう子の部屋にぐうぜん迷いこんだ時も、ゆう子はミッちゃんを追い払うどころか、日頃から感謝しているミツバチの代表が来てくれたと感じて、ミッちゃんをかわいがりました。
     それから、毎日のように、ミッちゃんはゆう子の部屋に遊びにくるようになりました。


    「ゆう子、あさって、タカおじさんの家に行くから、具合が悪くならないように、気をつけようね」
     ママは、ゆう子の頭をなでながら、そう言いました。
    「うん、気をつける!」


     つぎの日。
    「あ、ミッちゃん、いらっしゃい!」
     今日も、ミッちゃんは、ゆう子の家に来てくれました。
     きのうから今日にかけてのできごとを伝えあったあと、ゆう子が言いました。
    「ミッちゃん、明日ね、タカおじさんの家に行くの。うちのまわりとはちがって、自然がいっぱいで、とってもいいところなの。ミッちゃんにも、あの景色を見てもらいたいな…」
     するとミッちゃんは、ぶぅんと音をたてて、ゆう子のおなかのあたりに、ぴたっととまりました。
    「ミッちゃん、会えないと、さみしいよね…」


    その3へつづく
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    [2014/03/07 00:00] 創作童話 | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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  • 創作童話その6 ミッちゃんからの贈り物 その1
    ★童話の無断転載はお断りします★
    毎日少しずつ連載します


     3月のある日。
     今日もゆう子は、自分の部屋の網戸を少し開けて、友達が来るのをじっと待っています。
     そこに、ぶぅ~んという高い音をたてながら、1匹のミツバチが網戸のすきまをぬって、遊びにきました。
    「ミッちゃん、今日もきてくれたんだね!」
     ミツバチのミッちゃんが、ゆう子の人さし指にとまりました。
    「ミッちゃん、今日もいい天気だね」
     ゆう子は、ミッちゃんをそっとなでます。
     それが気持ちいいのか、ミッちゃんは、ゆう子の手のひらの上で、喜びのダンスを踊ります。
     それからミッちゃんは、ぶぅんと低い音をたてて、床の近くまで落ちる様子をみせて、再びゆう子の指に戻りました。
     ミッちゃんは、言葉を話せません。
     ですが、ミッちゃんが踊ったり、飛び回る様子を見ていると、ミッちゃんが何を言っているのか、ゆう子には分かる気がするのです。
    「そうなの…。ミッちゃん、今日も他のハチさんたちが、先にお花からハチミツを持っていってしまったのね」
     ミッちゃんは、他のミツバチとくらべて体が小さく、速く飛ぶことができません。
     ミツバチの仲間みんなでハチミツを収穫しに行くのですが、ミッちゃんはいつも遅れてしまい、花には、ほとんどハチミツが残っていません。まだハチミツが残っていても、体が大きいミツバチに横取りされてしまい、結局ほとんど持ち帰ることができないのです。
     ゆう子は、両手でミッちゃんを包みこむようにして、「だいじょうぶ。ハチミツがあまりとれなくても、わたしはミッちゃんが好き。この、お尻の部分が丸っこくてかわいいね」と言って、ゆう子は、ミッちゃんの背中からお尻の曲線を、何度も指でさすります。
    「ミッちゃんは、ハチミツをとる仕事があるから大変だけど、でも、空を飛べるのって、うらやましいな」
     ゆう子がそう言うと、ミッちゃんは高く飛んで、ゆう子の髪の上にとまり、体を少し上下させました。
    「ミッちゃん、頭をなでてくれてるんだね。ありがとう!ミッちゃんたちのおかげで、4月から、幼稚園に行けることになったんだよ!がんばるからね!…あ!ママがくる!ミッちゃん、部屋から出てね。また明日ね!」
     ゆう子がそう言うと、ミッちゃんは、あわてて網戸のすき間から出ていきます。
     そして、網戸の向こうから、ゆう子に向かって、お尻を何度か振ります。それが、「じゃあ、またね」の合図なのです。
     ゆう子も、ミッちゃんに手を振りながら、網戸を閉めます。
     ミッちゃんが、ぶぅ~~んと長い音をたてて空の向こうに飛んでいった頃、ママが部屋の戸を開けて、「ゆう子、おやつよ」と言って、お皿を運んできます。


    その2へつづく
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    [2014/03/06 00:00] 創作童話 | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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  • 一度きりの「ごちそうさんでした」
    3月1日(土)に放送された、朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」を見て、奥さんと長男と犬がいる前にもかかわらず、視界がウルウルとしてしまい、大変でした。


    平日はもちろん、土曜日も時間が合わなければ見られないため、奥さんから時々あらすじを聞く程度(め以子が嫁ぎ先でいびられているとか、悠太郎さんが浮気をしたけどやっぱり戻ってきたとか、その程度)なのですが、


    この世で最も大切な人に、もう二度と会えないかも知れないことを告げずに、つとめて明るく振舞って家を出ていく心境が、いかばかりのものなのか
    転じて、自分が何かしらの事情で家族と二度と会えなくなってしまったら、どれほどの悲しみが訪れるのだろう



    と想像し、そして


    自分は、大切な人に、何をしてあげられたかな
    自分は、大切な人に、何をしてもらって嬉しいと感じたかな
    自分は、生まれてきた子に、何をしてあげられたかな
    自分は、生まれてきた子に、何をしてもらって嬉しいと感じたかな



    そんなことを考えていたら、知らず目頭が熱くなっていたのです。


    皆さんは、大切な人に、今までどんなことをしましたか
    皆さんは、大切な人に、今までどんなことをしてもらいましたか



    悲しい話は、日々の暮らしの中で「当たり前」になってしまっているものを、「そうではないのかも知れない」と疑問符を投げかける、いいきっかけになりますね。


    僕は、長男が小さいうちは「自分がこうして衣食住不自由なく暮らせているのは当然なんだ」という感覚を絶対にぐらつかせたくないと思っています。
    その一方で、大きくなったら「自分がこうして衣食住不自由なく暮らせて当然と思っていたのは、親や周囲の押しつけがましくない努力のたまものだったんだ」と気付く心も育てたいと思っています。


    僕が20代のほぼ全般にわたって働いていた飲食店では
    「あなたにとっては今日1000回目の『いらっしゃいませ』でも、お客様にとっては今日初めての『いらっしゃいませ』なのです」といった標語が掲示されていました。


    これは、すべてのことに対して言える言葉です。
    我が家では、必ず手を合わせて「いただきます」「ごちそうさまでした」と言いますが、その時々の食事を、「この食事は、人生で一度しかない固有の食事なのだ」と考えて、大切に頂こうと思います。


    奥さん、いつも美味しい食事をありがとう
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    [2014/03/03 00:00] 子育て | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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  • だいにんぐてーぶるから、ぴーぴーぴーをおつたえします
    過去記事で一度掲載しましたが、(ダイニングテーブルから届くニュース)今も長男は、ダイニングテーブルの椅子に座ると、ニュースキャスターのマネをして、ニュースを伝えてくれます。


    先日の長男、椅子に座ると、こんなニュースを読んでくれました。
    「ぴーぴーぴー、かんかいけいようで、あべそうりだいじんは、@#$%&*(以降、もにゃもにゃしていて聞きとれず)」


    …ぴーぴーぴー、かんかいけいようで、あべそうりだいじん?
    なんだろう?
    安倍総理大臣が下痢でもしたのかな?
    なんだろう?
    ぴーぴーぴー?


    わかった!!
    TPP、環太平洋戦略的経済連携協定のことか!
    (僕も上記の正式な名称は知らなかったので、ネットで調べました)


    僕と奥さんの間でTPPのことは話していないので、テレビのニュースを繰り返し聞いたことで、「ぴーぴーぴー、かんかいけいよう」までたどり着いたようです。
    その吸収力たるや、質のよいキッチンのスポンジのようですね。


    子どもは、まっさらの土地に、自分なりの何かをどんどん積み上げていきますね。
    その土地が、荒廃した更地になるのか、楽しいアミューズメントパークになるのか、日本三景のような景勝地になるのか、○○レジデンスのような高級マンション群になるのかは、保護者と子どもがどういう方角を目指すのか、または目指さないのかによるところが大きいと思います。


    僕には、長男を絶対にこうしたい、という思いは特にないので(人に感謝する気持ちと、迷惑をかけない謙虚ささえあれば)、長男に目標ができたときに、それを後押ししてあげたいと思います。
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    [2014/03/01 00:00] 子育て | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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